2006/12/31

年1回

昨晩は毎年恒例の水泳部忘年会.

懐かしい同級生や先輩たちと1年に1回の再会.

遠い地「つくば」にいると
毎年このためだけに帰ってくるようなもの.

「結婚しました」
「結婚します」

の報告が相次ぐ.

次は誰か?
の話題で持ち切り.

みんなどんどん先へ進んで行くなあ.....


酔っぱらった最後に
ラーメンを食って
ハーゲンダッツで締める.

最強の生活習慣病コース,

言っときますけど
メタボリックシンドローム
病気ではありません.


では今日も可愛いうちの犬を紹介します.

もっと見たい方はこちらへ 

2006/12/30

実家。

http://www.youtube.com/watch?v=h27hWSeVsAM

これ,知ってる人いますか?
何かの映画ですか?
それとも歌のPV?

これだけでも感動するんですけど.

映画だったら全編みたいです.


うちの可愛い犬を紹介します.


もっと見たい方はこちらへ 

2006/12/29

年末

今日になってなんかまた変に忙しくなったりする.

一部の人には理由はわかるだろうが.
早めの帰筑いなりそう.

で,

ようやく今から帰省します.

今日中に実家にたどり着くんだろうか・・・・・





というわけで

実家に到着しました.

こっちは昼間
雪が降ってたんですね.

実家の新車(ってもう購入1年半ですが)
僕の身体には合ってない模様.

気分悪い・・・・・

明日,30日の夜に母校水泳部の忘年会.
元日,1日に生まれ故郷淡路島へ日帰り.
3日に親戚がうちへ集まり顔合わせ
→その昼に帰筑予定です.

昼飯,晩飯,飲み,顔見るだけ
どれも大歓迎です.

よろしく.

2006/12/28

すべては脳からはじまる

のんだ.

そして激痩せ.

さすが年末.

そして同級生.



この本
最近「脳」にはまりかけの自分にはなかなか面白い.

「脳の話」というよりかは
生きる上での「考え方」
について茂木先生の意見を書いたようなもの.

要するに,

世の中はいろんなものに満ちあふれていて
それぞれ一つ一つが違っているから
おもしろい.

ということなのである.


前回紹介した

「美し国へ」

では,

小学校の教材や教育にまで
個別性を重視した教育をするのはどうか?

というような文があったが

それはそれで正しいと思う.

「教育」の場面で
はじめから
「個別性」
を教えるのはいかがなものか.
ものの善し悪しをしっかり教えた上で,
個別性を認めるような教育が必要.

いや,個別性はむしろ
「こども」
に対する教育には必要ないのではないか?
とまで思う.

大学に入って
社会に出て
いろんな経験を積んでいく上で
学ぶべきでは?


なんか暗くなってきた.

やめよ.


この本自体は
生きる上で有益になるような
ものの見方・考え方が沢山.

人が幸せを感じる時
つまり
脳が喜びを感じる時
それは
「自由な精神の運動」
がなされた時.

側頭葉に蓄えられたこれまでの経験や知識から
前頭葉でその場に側した「何か」
を生み出そうとする営み.

この
「創造性の自由」
こそが

そして我々自身に
幸福を与えてくれるものだと.

その代表的なものに
「ジャズ」を挙げている.

「ジャズ」は即興演奏が盛んで
それでいて素晴らしいセッションを奏でることができる.

最近ジャズを少し聴くようになったのはそのせいか?

2006/12/24

メリークリスマス

さむい・・・・・

さすがクリスマスイヴ.

この上なく寒い・・・・・


本日一番のメインイベント

有馬記念.



残念ながら見逃してしまいました....

というわけでようやく先ほど
yahooで動画をダウンロードしてみましたよ.

これで引退するんですか?

誰が見ても「圧勝」ですよ?

ありえないです.

まあ,この一番良い時に子孫を残す事で
さらに良い遺伝子を持った
スーパーサラブレッドが誕生するんでしょうけど.


そういえばディープインパクトの弟に当たる
「ニュービギニング」

まだ2歳馬の駆け出しですが
2戦2勝です.


ついでにYou Tubeで1990年の有馬記念
スーパーホースの
「オグリキャップ」
引退レースを落としてきました.

小学校4年生の時に見た感動を

もう一度.....

映像と解説の古さに
ぎこちなさを感じながらも

オグリキャップと武豊.


寒いよ・・・・・

2006/12/22

日帰り旅行

今日は代理で静岡県伊東市へ.

水中運動のプログラムを考案し
水中運動の指導者を養成(そこまで良い物ではないが)するための
打ち合わせ.

発起人の代表者と
そこの社員3名(水中運動の指導者になるらしい)
そして地元ホテルの支配人

自分一人でこのような場に行くのは
実は2回目か?
いや,もうちょっとあるかな?

年末年始から今年度いっぱいは
とにかく忙しくなりそうです.

なによりも自分の論文をなんとかせにゃならんが.


年賀状を書かねばね.

まず名簿の整理から.

でもこれまでの葉書とか名簿それ自体もちゃんと管理してない・・・・・

つかなかったひとごめんなさい.

2006/12/21

前へ進むために

久々の投稿ですな.

久々にも関わらず
ブログタイトルにも関わらず
今日は暗い内容になるかも.

自分のために書きますので
別に読まんでもいいです.


ちょっと個人的に(?)立て込んでて,
とにかく急ピッチで進めないかんことがあるので
毎日愛用のG5に向かって
肩こりを酷くさせてます.

でも
一歩前へ進むためには
これはとにかく乗り越えなければ.
乗り越えたら
また次の山が来る.

これの繰り返し.


いまから自分がやろうとしていることも
実はとてもエネルギーのいることで
場合によっては
最高にも最悪にもなり
その場その場での駆け引きが左右する
微妙な線上を歩いている.

こう感じているのが
自分だけでなければいいのだが・・・・・

でももちろん
この山を乗り越えても
また次の山が来る.


自分の生き方は

「今置かれている状況でベストを尽くす」

である.

いまやるべきコトをやる.
今置かれている環境で
できるだけ最前を尽くすことで
自分を磨いていく.

今読んでいる本で
茂木健一郎先生の
「すべては脳からはじまる」
という本の一部に

「どんなに苦しい思いをしたとしても
それが自分の人生の宿命であり
引き受けるしかないと思い詰める.
これを受け入れるからこそ
無限の自由があると感じることができるのだ」

(「すべては脳からはじまる」茂木健一郎,中公新書ラクレ,より引用)

とある.

なるほどその通りだ.


ただ
そのために犠牲にすることが多いことも確かで

すべてをベストな状態で

ではない.

これは残念な事実である.


さて

「あの山」は今日は乗り越えることはなさそうだが

「この山」を乗り越えるための作業を続けるとするか.

2006/12/12

美しい国へ


迷いに迷って
結局買って
読みました.


戦後生まれ初の首相として
政治活動としてではなく
政治家として活動する一人の日本人として
日本はどうあるべきかを問うた本です.

はじめは
「政治」
という言葉だけでも手に取るのをためらった本ですが
読んでよかったと思う.

特に
第3章「ナショナリズムとは何か」
では非常に
「なるほど」
と感じた.

人が人たらしめるものとしての必要性と
他者とコミュニケーションを取る上で重要であるという点
さらには
ナショナリズムを持つことによって
強い絆が生まれる.

その上で
日本人には日本人にしか持ち得ない
「良いところ」
があり
それは逆に
アメリカ人にとっても同じなのである.

本の後半部分は
保険制度とか社会保障とか
ちょっとまだ難しいところが多く
理解しがたかったが.....

しかしながら
国家としての政治の重要性には気付かされた.

一言に
「政治」
というと
権力と人間関係で成り立つ
嫌らしい世界と言うイメージも若干あり
つまらないもの
というイメージさえ付きまとうが
その言葉からイメージされるのとは逆に
なんだか少しかっこいいものに見えてくる気がする.


もう一度読まなきゃだな.

読み終えたら忘れてしまうからな.

2006/12/08

岩盤浴

初体験岩盤浴.

これも実験のための下見ですが,
なんせ体験した事がなかったので
全く想像もつかず,
とにかく入ってみる事に.

アツい.....

室温42度
湿度56%

本当か?

異常にアツいぞ.

"巷"で言われている
「快適感」
はなく
むっとして苦しい.

まるでただのサウナ.

60分の我慢大会.

軽い灼熱地獄.

"巷"で言われている
「さらさらな汗」
はなく
べたべたして気持ち悪い.
普通の汗.

結局60分で300gの体重減少.
300gの水を飲んで帳消しに.

そのご浴びなくてもいい
シャワーを浴び
さっぱり.

軽い灼熱地獄にさらされて
若干頭痛いです.

来年岩盤浴の効果について実験します.

これはキツいかも.

岩盤浴好きの方
ごめんなさい.


ちなみに
「さらさらな汗」

「べたべたした汗」
の後に出るそうです.

それはなぜかと言いますと,
はじめは汗腺に詰まった汚れを含んだ汗が出るからで

一旦それが出てしまうと
残り出てくる汗は
「水分」
のみだからです.

岩盤浴に限らず.

2006/12/07

流行語大賞


久々に研究室で朝を迎えました.

ま,帰るのがめんどくさかっただけですが.

研究室は意外とあったかいのです.


ある水中運動教室で
昨日,一昨日と
体力測定をやりました..

博士論文にかかわる重大な測定です.

初めて教室を使った実験をやってから
はや3回目.

1回目で
「もう二度とやらない」
と誓ったはずなのに,
どうしても逃れられない.

そしてこれからさらに頭を悩ませる日々が続くのか?????


世の中,何が起きるかわからない.

もう,何でも起きる.

何だって起こりうるんだよ.

2006/12/02

奇想天外

今年も早く
既に12月に突入.
残すところ1ヶ月.

いや
それよりも長期間にもかかわらず
確実に切羽詰まっている.

現在来期同研究室大学院生に入学予定の卒業論文生と研究室でがんばっております.

気持ちだけがあせるあせる.

こういう時にいつも仕事やってるときみたいな
瞬発力があればなぁ.....

あ,それだと
中身がうすっぺらいか.

それはいかんな.



これ,アンプつないで音楽かけたら振動するお風呂です.

風呂の壁にスピーカーがついていて
音とともに振動が出てきます.

低周波治療とお風呂が合体したような感じ.

これを参考になにか新しいことをはじめようとしているらしく
ある企業と広告代理店がいらっしゃいました.

何か素晴らしい発想をお持ちの方,
意見ください.

良い研究とは,
奇想天外な発想から生まれるのです.