この2日間のお仕事移動中に読んでしまいました．
「女性」
とついているから
やっぱり多少
男性の私としては手が出しづらかったが（そういうところが小さいんだな，俺）
勇気を出して購入
以前
「国家の品格」
を読みましたが
国家の品格は
世界基準から見た
日本人の在り方
日本人らしさ
を説いた
スケールのでかい話で
それはそれで日本人として重要であると感じたが
「女性の品格」は
日本人基準から見た
人としての在り方
品格のある人
を説いた
かなり直接的に自分自身にも当てはめる事のできる
重要性を感じた
題名こそ
「女性」
であるが
性別に関わらず当てはまると思う
内容については賛否両論あると思うが
自分自身を振り返り
周囲の人々を振り返る
いいチャンスだったと思う
ほんの中にあったが
「本を沢山読んでも内容や題名すら出てこないような読み方は品格があるとは言えない」
だってさ．
残念ながら
これまで読んだ大部分の本の内容は
忘れました・・・・・
