2011/04/27

記録 9 (腰痛者の水中運動 1)

この件
どうなったのかと思う方もいらっしゃるかと思います
(そんなに読者いないか・・・・・)

実は対象者さんに嬉しい出来事が訪れまして
今年に入ってからは中断しております・・・・・

少しずつ快方に向かっていたので調子は悪くないとは思いますが
やはり継続が大事で
中断しているといずれ以前の状態に戻る可能性が高く
またはじめることになるかもしれませんね

また続きが始まりましたらいずれ記事にしていきます

2011/04/01

新年度

新年度になりまして
心新たに新ルームメイトができました!!

ルームメイトと言うと失礼な大先輩なのですが・・・・・

まぁでもルームメイトになるのでしょう

これまで97%は一人きりの研究室生活でしたので
なかなかモチベーションを維持するのも実は結構大変で
かつてのナントカ大学の博士過程で学生をしていた頃に比べると
随分と仕事量が減ったなぁと感じていました

しかし今日から少しは張り合いも出てくるでしょうか
まだまだへこたれる年齢でもない若手ですので
目に見えないライバルと闘っていかなくてはいけません

そういうわけで
今年度もよろしくお願い申し上げます

遅すぎた通達

このご時世に不謹慎な発言と言われるかもしれませんが
私は現在の立場を全うすることが最重要かと思いますので
できるだけ今までの日常を崩さずに過ごそうと心がけています

さて
私現在とある団体の研究員として従事しておりますが
この役職ではこれまで他の研究助成金はもちろん
共同研究者としての参画も不可能でした

しかしなんとこの度他の助成金を得ることができると通達がありました!!
もちろん自らの知識と経験をさらに伸ばすための配慮であるので
これまでと同一の研究内容ではいけないのですが・・・・・
しかしこれは大きな伸展かと


6月から海外渡航予定の私にとってはこの通達は遅すぎる・・・・・
平成21年度には実施されていた優秀若手研究者海外派遣事業は仕分けによりH22年度から廃止され
これまでの規定では他から助成をもらうことができないので
頑張って自腹切って渡航するしかなかったわけで
もっとこの通達が早ければ何かしら海外渡航助成を受けられた可能性が高かった・・・・・
残念無念である

あぁ無駄なのだが何度も見返してしまうこのページ
http://www.jsps.go.jp/j-wakatekojin/index.html

さらに不運なことには
この通達が遅いがためにこれまで共同研究を含めて2件の民間の研究助成金を辞退し
これまでにも共同研究者としての助成金の申請も断ってきたのである

悔やんでも仕方ないが
悔やまれる・・・・・

絶対に数年後には沢山研究費もらってやる!!
これはどこかで埋め合わせねば
悔しさが残るばかりである・・・・・