2006/10/30

相反

学びたいと思う力.

挑戦しようとする勇気.

知りたいと思う興味.

成長したいと思う願望.


保守的な自分.

後ろ向きな気持ち.

内向的な自分.

気のない忍耐力.

低下した閾値.


人は偶然にも何らかのかたちで

出会って

生きているうちか死んでからか,

別れが来る.

生きているうちに
離れて行くってことは
寂しいことだ.

今ならもっとうまくやれるのになあ.


ヒトはどこまで丈夫な生き物か?

2006/10/28

フィギュアスケート

時間よ たまには止まれ!!


今日はビッグなスポーツニュースが沢山流れました.

まずはフィギュアスケートWG第1戦

早速,織田信成が優勝しましたね.
なんか女性陣が目立つ中で,
地味に優勝しましたね.

でもやっぱり女性陣,
安藤美姫と浅田真央.

今日のショートプログラムの演技は2人とも素晴らしかったと思います.

安藤美姫は,
ものすごい集中力と
気持ちの入った演技で
思わず目頭が熱くなってしまいました.
ぼろぼろだった昨シーズンから
持ち味であるジャンプを1から見直し練習し,
以前のような,いや,以前よりも
力強く成長した出来上がりになったと思います.
久々のミキティスマイルでした.

浅田真央は,
他の選手にはない”何か”をもっていると感じます.
ただ"可愛い"とか“うまい"とかの他に,
"華"がある,と感じます.
これを本物の才能と言うんでしょうか?
人をグッと引きつける力.
シンクロ界にもいましたね.
浅田真央も同じ匂いがちょっとだけします.


素人ですが,感動.

F1の話.

久しぶりによーけねたぞ.
寝過ぎで身体がだるい.
寝たからと言って元気になる訳でもない.

起きてからの現実を考えるからだろうか?
自分のやりたいことをやっているはずやねんけどなあ.....


M.シューマッハーが今季限りで引退を表明し
最終戦でのF.アロンソの総合優勝と
F.マッサの見事な地元ポールtoウィン
それぞれの功績よりも
M.シューマッハーの最後の走りをトップニュースとして流した各社メディア.

コンストラクター・チームであるフェラーリも
今期を境に新たな体勢で来期からのF1シーズンを迎える.

来期から加入するK.ライコネンはどんな気持ちなんだろうか.
これまでのフェラーリを見て遺跡に踏み切ったに違いない.
来期からの新体勢が,
これまでのフェラーリを上回る仕事をするまでに
何年かかるだろうか.

2006/10/26

感情と理論

やるべきコトは次から次へと出てくる.

これから年末にかけてガシガシ追い込んでいくコトになるのでヨロシク.


最近,自分ではないが自分の周囲では冠婚葬祭が多い.
加えて出産.

って,自分が何かそれに関わってるわけじゃないんだが,

結婚,出産,そして不幸.

いろんな情報が入れかわり立ちかわり.

こういうときこそ,何とも言えない情にとらわれることがある.

「いきていること,そんざいすること」ってなんなんだろう,

みたいなことを,理論的に言葉で考えるのではなく
ただ何となく「心」で感じてみる.

だから,そこから誰かに説明できるような「何か」は生まれないが.


まあ,そんなことはどうでもいいとして,

「ナンプレ」

めっちゃはやってますね.

これ,組み合わせは全部で何通りあるんでしょうね?

誰か教えてください.

出来れば計算式や考え方も.

父親とそれについて議論しましたが,
もちろん答えは出ず.

2006/10/21

つれづれなるままに

随分と行進が止まったな.

そして今後もしばらく止まる予感がする.

歳を重ねるにつれてがんがん時間の流れが早く感じるのはなぜだろう.....


どっちにしろディープインパクトは失格処分になるだろう.

誰の陰謀でも関係なく,
レースに関しては失格でしょうな.
だって違反ですから.

なぜそうなったか,
だれによってそうなったか,については
レースそのものとは関係のない問題でしょう.


Excelの機能に

「ここまでの作業を全て別シート内で,理想的に繰り返す」

という機能があったらなんて素晴らしいんだろうと思う今日この頃.


そういえば昨日,こんな式典がありました.

基準がよくわからない制度です.

要するに,あげたいからあげる.

みたいな.

肩書きは何の"博士"何だろうか?


お酒は特に大勢で飲む場合,

"味"ではない.

美味しいお酒には2種類あって

1.お酒を味わって飲む場合.
2.酔って楽しむ場合.

がある.

これは両方とも
"美味しいお酒"
である.

この2種類を場によってうまく使い分ける.

これ大事.

これは単に飲めない人の戯言ではなく
大人社会での上手な生き方である.

2006/10/08

最近のF1放送(地上波)

ああ,やっぱり買ってしまった・・・・・ 

だって好きなんですもん.


最近のF1放送やっぱりちょっとおかしいよね.

まあ,仕方ないんだろうけど日本贔屓.

バレーボールみたい.

本物(自称)のファンはレースそのものが好きなんです.
日本人ドライバーや日本コンストラクターを応援している訳ではない.

レースの中と,もちろん外で繰り広げられるアスリートとしての
「勝負」
を見たい.


そういう意味で,今日M.シューマッハーのリタイアは衝撃的でした.

何とも引退するドライバーにふさわしい感じではありましたが.

残り1戦が非常に楽しみです.




2006/10/06

流動的

大雨洪水警報がでました.

あめきらい.

でも雨も降らなきゃ何ですよね.

それが日本です.

それも日本なのです.


もう一昨日の話になりますが,
我が研究室から一人の女性が去っていきました.

あ,別に死んだ訳じゃないですよ.

研究室をでて,
新たな一歩を踏み出すのです,

人がいなくなるというのは
寂しい物ですね.

我々の中では
普通にいるべき人であったのに
その人がいなくなる.


自分が今所属しているのは
ある大学の「研究室」という場所.

常に人は流動的であります.

新しい人がやってきて
古い人が去っていく.

それの繰り返しです.

なのに自分は
これまで何人もの友人,先輩,後輩を送り出してきた.

自分も新しい道を踏み出さないと
いつまでたってもこのままで
成長できないかもね.


そう ところで

自分は今
子供の頃想像していた

「大人」になっていますか?

まさかね.

自分自身は今でも「子供」です

いや,それは言い過ぎでしょうけど
少なくとも
「自分は自分」
であり
「大人」ではないことは確かです.

子供の頃想像していた
大きくたくましく
この世界でほぼ完璧に近い生き物に見えていた
「大人」

自分の大好きなリリー・フランキーさんの言葉を借りると

「"大人"とは,子供が生み出した"想像の生き物"」

なのです.

そして子供はそれを目指して
大きくなっていくのです.


大きくなったのが
我々.

2006/10/02

感動した!!

こんな時間(午前2時15分)だが
これだけは書かずにはいられない.


凱旋門賞

ディープインパクトは3着

見事に破れました.


F1中国GPなんかそっちのけで見ましたよ.

ロンシャン競馬場

ほんとにきれいな芝
景色でしたね.

パドックを歩くディープインパクトの姿.

出来過ぎのスタートから約1000mの直線
本当に洗練された,そしてきれいすぎる走り.

騎手の武豊さんともうまくマッチングして
全ての日本国民の夢をのせて走りました.

もうはじめから感動しっぱなしでした.

久々に心の底から感動しながら応援しました.

いつもの日本の競馬中継とは全く違ったカメラアングル.

日本の競馬場では見られないコース.

日本のディープインパクトと武豊.

最強のコンビが
いよいよ世界の頂点に立つんだと
そう思いながら見てました.

ラストの直線に入ったとき
おそらく実況,解説者と同じくして

絶対に行ける!

絶対に行ってくれ!!

心の中はそう叫び,

もちろんTVの前に乗り出して

最高のレースのハイライトを噛み締めました.

とにかく

気持ちだけは一緒に走りました.


ゴールした後も
感動で胸いっぱいでした.

今日のディープインパクトと武豊

今日の競馬

ロンシャン競馬場で行われた
凱旋門賞

世界の最高峰とは
こんなに美しいものなのか


もっと表現がうまかったらなあ・・・・

気持ちだけで書きました.

これで寝れるかな?