珍しく小説なんて読みました.
ごっつい久しぶり.
高校卒業後に友達になった同級生の影響を受け,
一瞬でAmazonで購入.
とりあえず"深い河"から入ってみました.
次があるかどうかはわかりませんが.
正直,自分にはかなりストライクでした.
まあ,最初10ページで泪する事はありませんでしたが.
ヒトには
それぞれの信仰があり
それぞれの人生があり
それぞれのドラマを持ち
それぞれの思いを持っている
そんな人たちが
何かに引き寄せられるように出会い
そして別れていく
この世の中
全ての事は"偶然"の連続であり
そしてそれがうまく機能する事で
世界が回り続ける
様々なヒトの目から見た
様々な物語を組み合わせ
物語を造っているが
行き着くところは
皆自分自身の心の奥深くの問題で
実はそれは
"自分だけにしかない思い"
という意味で
見事に一致している.
さて,本日は帰ろう.
来週も"もちろん"忙しい.
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