2006/08/01

勝利に向けて

この2日間ではダイビング実習の疲れは全くとれず.
むしろ多少追い込んだ感がある・・・・・

そして明日から茗渓学園高校の遠泳実習7泊8日.
きつっ

ってか,自分の研究活動しましょうよ〜.


F1WGドイツGP決勝,タイヤにブリスターの問題を抱えたルノー勢が振るわず,
M.シューマッハー,F.マッサ,K.ライコネンが1-2-3.

ルノーのフラビオ・ブリアトーレはミシュランタイヤを名指しで非難したらしい.

フラビオ・ブリアトーレは名将の中の名将と言われ,
1994,1995年はベネトンをコンストラクターズチャンピィオンへと成長させた.

F1で勝つ事は,ドライバー,タイヤ,エンジン,空力,メカニック,組織全てがトップである事の証.

そういう意味で,今回のフラビオ・ブリアトーレに関する記事からもその名称ぶりが伺える.

勝つ事に対しての極めてストイックな戦略,
そして,全てトップを目指すための戦略.

これに長けているのだろう.
そして,それを貫く事が出来る.

ただ,さすがに観衆の目の前で問題のタイヤを見せびらかすのはやり過ぎかと.

詳しい事はもちろんわからないが,
タイヤのブリスターを起こしてしまうようなマシンセットアップになった事も
問題の一つではないだろうか?

他のチームにはブリスターは出ていないから.

その辺をうまく噛み合わせてこそ,
トップになれるのでは?

まあでも,そんなことフラビオ・ブリアトーレがわかってないとは思わないので,
これが彼のやり方なんだと思おう.


で,今回3位に入ったマクラーレンメルセデスのK.ライコネンは,
チームメイトが来季の契約とともにチームを離脱した事に対して特にコメントをしていない.
避けているのではなく,コメントがないようだ.

これもまた勝つために必要な事か?

周囲の状況に影響されず,(特に精神的な面で)
常に自分が自分でいられる強さ.

これが自分の能力を最大限に発揮するために必要なものの一つかもしれない.

これがプライベートまで持ち込まれるとちょっとやりにくいが・・・・・

2 件のコメント:

こばやしだいすけ さんのコメント...

茗渓がんばってなぁ〜〜
今年は少し行けませんので……
先生方にもよろしく!!

Dr.Aqua (KK) さんのコメント...

あれ いかへんのん?
楽しみにしとったのに。
じゃあ,後の事はまかせといて!!!