我が研究室は旅立った仲間がいなくて寂しい・・・・・
でも，激しく電話がなるなぁ・・・・・
何故退官した教授が通常通りに研究室に現れるのか．
不思議なことは続く．
暫定税率が廃止になって
ガソリン小売価格が下がる話だったが
まさかこんなに急に下げてくるとは．
廃止決定があまりにも急すぎて
各供給社の対応が追いつかなかったのはわかるが
それならそんなに急に下げないで
しばらく現状維持していれば良かったのに．
そして一般市民は
そんなに慌てる必要があるのか？
結局しばらく待った方が余計にガソリン価格が下がったではないか．
しかし，今回の暫定税率廃止は
ガソリンそのものの価格に影響を及ぼすものではないので
いずれ上がってくるであろう．
そのときにしっかり小売り価格を上げていく準備ができていての
今回の急激値下げを各社は行っているのだろうか．
変な赤字が出ないように慎重に対応してくださいね．
さてそれより心配なのが後期高齢者医療制度．
即「長寿医療制度」に変更されたらしいが．
75歳以上のすべての国民から医療保険を徴収する制度で
各自の年金から天引きされるらしい．
その額は2ヶ月毎の年金から約12000円程度らしいが．．．
これ，本当に大丈夫か？
制度創設の狙いは
超高齢社会を迎えて高齢者世代と現役世代の負担を明確にし
医療費抑制につなげることらしいが
こんな制限ばかりしてたら
もっともっと経済のマワリが悪くなるのでは？
これ，病気になっても病院に行かずに病状を悪化させて
寿命を縮めることに繋がらないか？
それより
医療保険を増やす (対象を増やす) のではなく
医療保険の縮小はどう？
で
もうちょっと違うところから医療保険にまわすってのはいかがかしら？
国民から直接的にお金を取るのではなく
他のところ (例えば大儲けしている企業に対する法人税とか？外国などの輸入税？あまりにも勝手に述べすぎているか．これは例えばの話で，もっと考えれば良い方法があると直感的に感じる．これは私の勉強不足です．皆さん，気を悪くしたらすいません) の税率をほんのちょっとだけ上げて
そしたら国民に直接かける税率 (徴収税額) よりも
大きな収入になったりしない？
わからんが，
経済がもっともっと活性化して
消費と生産がどんどん回るようにしたら？
財布のひもを緩めるようなお金のまわし方を考えたら？
と思う今日この頃．
といっても
自分は結局自分のことでいっぱいいっぱいなんですが・・・・
by modyawo(KK)
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