天命

このブログを見ている人は何人くらいいるのかね？
未知数．
わかっているのは「少ない」ということくらいか．

もはやこのBlogは日記と徒然なる思いを書く場と化してしまったので
これで良いのだ．

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現在の我が筑波大学水泳部競泳は
コーチもマネージャーも激減・・・・・

しかし，この試練こそ
現役諸君に課されるべくして課されたものではないだろうか．

これまでにも100年強にわたる茗水の歴史があるが
それぞれの時代にはそれぞれの試練があった．
どれが一番厳しい試練なのかは問題ではなく
それぞれの代に合ったそれぞれの試練が待ち受けているのだ．
それはまさに「受けるべくして受ける試練」であり
「必要な試練」であるように思う．

つまり，それぞれの代に欠けている何かを
天が与えてくれているのだ．
(ココでの天は宗教的な天ではなく，運命みたいなもの)

今の現役諸君に課された試練は
「選手は自分自身で成長し，速くなれ」
ということではないだろうか．

今の現役諸君に欠けているのは
「自分の力でなんとかする」
「他人に頼りすぎない」
ことではないだろうか．

誰かに「速くしてもらう」のではなく
自分自身が「速くなる」のである．

コーチ，マネージャー，スタッフは
そのための手助けでしかない．

逆に言うと
コーチ，マネージャー，スタッフは
選手が速くなるために自分を犠牲にしているので
その貢献がどの程度であれ，
選手は多大に感謝するべきであるし
感謝しなければならない．

我が筑波大学水泳部競泳よ
もっともっと本当の意味で強くなって頂きたいと思う．

by modyawo(KK)

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